教育へのとりくみ

生涯にわたって読書に親しみを 
~掛川市の読書教育への取り組み~

 読書は、子どもが言語を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにします。
人生をより深く生きる力を身に付けていく上で読書は欠くことのできないものです。
 生涯にわたって読書に親しむためには、乳幼児期から多くの本に出会い読書習慣を身につけることが重要だと考えています。
そこで掛川市では平成17年9月に「掛川市子ども読書活動推進計画」を策定し、家庭・地域・学校・図書館等が連携して子どもの読書活動へ向けて取り組みを進めています。

子ども読書活動推進

 掛川市の子ども読書活動を推進するためのグランドデザインを定めた計画書「掛川ほんわか(本輪架)プラン」について紹介します。

学校支援

 掛川市立図書館は市内の小中学生が図書館を利用して学ぶことを支援しています。

園支援

 掛川市立図書館は市内の園児等が図書館を利用して本と親しむことを支援しています。

家庭支援

 掛川市立図書館では家庭の読書活動支援を行っております。
お茶の間に本のある家庭環境をつくり、親子読書や読みきかせを習慣化し、よい絵本や児童書とを結びつける活動を行っています。